どうも、ノリーです。
あなたは散歩行ってますか?
精神の安定にも良いとされる散歩は毎日したいところですよね。散歩はうつ病の味方であり、多くの精神科の先生は散歩を推奨しています。
しかし、いざ散歩しようとしたら雨が降っていた。となると、せっかくの決心に水を差されてイラッとしちゃいます。
この記事はそんなときの私なりの対処法や心の保ち方をお伝えします。
まず、天気予報はみる
散歩に出たら雨。または歩いている途中に雨。なんてことになったらせっかくのストレス発散の散歩でストレスが溜まります。
そんなことにならないように、地域の時間予報は見ないといけません。これは必須な行動ですね。
梅雨時期でもない限り、時間別予報は当たります。お天気アプリは「これから雨が降りますよー」って通知まで来ますしね(^^)
周回コースを回る
天気チェックOK。それでも雨は降ってくるかもしれません。いまやゲリラ豪雨も日常茶飯事です。
なので、すぐにスタート地点へ撤退できるように自分なりの周回コースを作っておくと便利です。
近所を何回か歩けば、だいたい「300mコース」「500mコース」という具合にコースが頭に入ってきます。長短組み合わせて、その時の自分にあった長さのコースを歩きましょう。
家の中でできる代替案を用意する
上がりそうにない雨の日などは、屋内でできるメニューを用意しておくのもおすすめです。
YouTubeを見ながらエクササイズなんかも楽しくできていいですよ。
こんな感じのゆるいのも探せばいっぱいあります(^^)
世界一浅いスクワットと世界一浅い背筋
出来なくても気にしない
天候の他に体調や気分によっては、歩けないときや歩きたくないときも絶対にあります。
特に気をつけたいのは習慣化を目指しているときに休んでしまったとき。そのことに対して必要以上に自分に落胆したりしてしまうことです。
自分を責めるのは精神衛生上良くないので、「明日があるさ」と軽く流しましょう。
さいごに
散歩はいいなーなんて思ったのは、私がうつ病になったからかもしれません。外に出て歩けるだけでも幸せを感じるし、少し不調が出ると散歩もままならなくなります。これがけっこうなポイントで、体調のバロメーターとして使えます。
そのバロメーターは雨が続くと測りにくくなるので、自分なりの工夫をして乗り切りましょう。雨は嫌だけど、たまに降る雨は「今日は休みなよ」と誰かが言っていると思ってゆっくり休んで見てもいいと思います。
陽の光も浴びれて、軽い運動にもなる。そして続けていくことでの達成感は自分に自信が付きます。散歩っていいですね(^^)
ではでは