日記

【日記】ぎっくり腰と人間の記憶について思ったこと

妻がぎっくり腰をやらかしたっぽい。

以前やらかしてからまだ半年経ってないのかな?

前にぎっくりしたとき、妻は「日頃から気をつけて柔軟とかの予防をするようにしよう」とか言っていたけど、忙しい日々の中でいつしか柔軟体操もしなくなり…って感じで今回の事態になってしまった。

僕も過去にまるで同じような経験をしていることもあり、「人間ってなんで忘れちゃうんだろうね。こんなに痛みが辛いのに」とお互い苦笑いした。

 

今まで35年以上生きてきてつくづく、人間の記憶というのは本当に当てにならないって思うこの頃です。

人生を揺るがすような衝撃でもないと生活習慣なんてそうそう変わらないんだろう。

 

僕の住んでるところは豪雪地方です。毎年の話になるけれど、雪の不便さに泣きそうになり、「こんなとこ絶対引っ越してやる!」ってセリフを毎回言ってます。

でも、春がきてキレイな桜を見た途端、雪の辛さなんて忘れてしまいます。そして夏が来て「蒸し暑い!もっと湿度の低いところに引っ越してやる!」とか言ってますが、秋の紅葉を見てすっかり忘れちゃうんです。

 

思ったときに動かない行動力のなさもありますが、人間なんて割と忘れっぽいので、なんとか生活できているって場面もありますよね。

しんどい思いも時間が解決してくれることも多いのかなとも思う今日このごろです。

 

ぎっくり腰の話題からこんな脱線をした秋の夜。

みなさまも足腰大事にしてくださいね。ではでは。

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