私はグレーの服が多いです。
なぜかって、いろいろ目立たないからっていう消去法ですよ…。
どうも、ノリーです。
今回はアトピー持ちの服事情です。
お役立ち洗濯洗剤も紹介します。
みんなこうじゃないけど私はこうなんです(^^)
なぜグレー?
いろいろ目立たないように選んでます。
消去法なんですが、色の明るい服だと
- 外用薬で服が黄ばみやすい
- 血液などで汚れやすい
でも、暗い色の服だと
- ちょっと掻いただけでも角質の粉がつく
- フケが目立つ
こんな理由からいいなって思う色を遠慮してグレーを選びがちです。
ホントは着たい白や黒
着たい服を着れないってあまり精神衛生上良くないです。とくにおしゃれじゃない私が言うのだから、おしゃれな人ならなおさらストレスが溜まりますね。
スーツなんかは本当にフケや汚れが目立ちますので、できれば着たくないです。(最近は冠婚葬祭でしか着ないんですが)
それでも、やっぱり黒い服でシャープに決めたいときもあるし、真っ白い服で爽やかに出掛けたいときもあるんです。
でも汚れがなーと思う無限ループです。
気をつける療法
こんな考え方もあります。
あえてオッシャレーな服を着て、汚しちゃいけないと自分にプレッシャーを与えて肌を掻かないようにする。一種の自然療法。
肌に手を触れずに過ごすと意外にも服が汚れていないんですよ。やっぱり触っちゃうのが原因なんだなと改めて痛感しました。
でも家に帰って着替えると、今までの我慢を取り戻すかのように猛烈に痒くなります。
なんなんですかね、あれ。痒さは痛みよりも辛いときがあります…。
便利な洗濯洗剤たくさんあるよ
皮膚からのコナコナはしょうがないとして、血液汚れと塗り薬の汚れに関しては日々のお洗濯でどうにかなります。
今は本当にいい洗剤がありますしね(^^)
血液による汚れには
サラサーティ ランジェリー用洗剤 下着用洗剤 経血おりもの用 ソープの香り 120ml
これは男性にとって思いつかない洗剤でした。私の場合は、妻からのすすめが知るきっかけです。洗濯前に気になる血液よごれに直接つけてから普通に洗ってます。頑固なときはつけ置きにしたりしますが、基本的にひと手間で済むのでオススメです。キレイになります。
黄ばみ汚れには
いろいろ探してますが、酸素系漂白剤がやっぱりいです。酸素系漂白剤は柄物もいけますしね。お風呂の残り湯で洗っているんですが、お湯が朝の段階でまだ少し暖かく、油汚れが浮きやすくなっているのもいい条件なのかもしれません。ウチでは洗濯洗剤とワイドハイターと漂白剤を適当に入れて洗濯機スタートって感じで特に難しいことはしていません(^^)
(2022/8/19追記)
最近は通常時の洗濯にオキシクリーンを洗剤と一緒に入れています。私の肌にとって洗濯洗剤と酸素系漂白剤は悪影響が少ないと感じているので、洗濯機に表示される適量をそのまま投入しています。柔軟剤はあまり好きではないため使っていません。最近明るい色を良く着るようになりましたが、黄ばむスピードが落ちている(衣服の寿命が延びている)気がします。オキシクリーンなかなかいいと思います。
注意する点もあるよ
洗剤もいろいろ有るけど、洗浄力が強ければ必ず入っているのが「界面活性剤」。刺激が強く、肌に合わない方もいらっしゃるかと思います。
洗剤の記載をよく見て、いろいろ試しながら自分にあった洗剤を見つけていきましょう(^^)
まとめ「気持ち良ければ病にもいいはず」
やっぱり服って身にまとっているだけあって、好きなものを着れるだけで気持ちが晴れる気がします。その気持ちはやっぱり病気を良くするのには有効で、必要なものだと思います。
グレーな服ばっかり選びがちな私ですが、洗濯を少し勉強したら本来好きな白い服も「やっぱり着てみようかな」なんて気持ちになりました。
病を良くするために好きな服を着る。好きな服を着るためにちょっと努力をする。
これからは、こんな考えで好きな服を買いに行くことにします(^^)
あなたは好きな服着てますか?
ではでは