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【読書感想文】自分の「うつ」を治した精神科医の方法 その①

どうも、ノリーです。

今読んでいる『自分の「うつ」を治した 精神科医の方法』が治療や意識改善にとても良いと思うのでブログにします。

備忘録としてよかったところなどを綴っていきます。

人は潜在意識が変わると、本当に変わることができると考えられています。その潜在意識を変えるために役立つのが、「肯定的自己暗示」という方法です。この方法を実践すると、潜在意識に刷り込みができます。

自分の「うつ」を治した精神科医の方法 宮島賢也著

意識として認識される「顕在意識」、心の奥底で意識できないところにある「潜在意識」。いくら意識的に前向きになろうと実践しても、潜在意識が変わっていないために人は変われない。潜在意識に刷り込みをすることで自分をいい方向に変えていこうという内容。

その方法は、思ったよりも簡単で、朝起きてボーッとしているうちに自分にとってポジティブな言葉を唱えるだけというもの。
例えば、「自分大好き」とか、「自分のことを信じている」とか。

朝起きてすぐは顕在意識のほうが働いてなく、潜在意識に刷り込みがされやすいというのだが、一種の催眠術のような感じなのかなと。

私はまさに潜在意識を変えきれてなくて、顕在意識だけ前向きな人間だと思うので、これから実践していきたい。

習慣化するまでなかなか時間がかかりそうだけどがんばります。

ちなみに3週間で変化が見られ、100日続ければ刷り込みがなされるらしいです(^^)

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